2004年03月

2004.03.14
 朝の練習会に参加したときの事。
 0.43gのノーマル弾を使用しているにも関わらず、チャンバーの噛みが
 悪いようで銃口を下げると落ちてしまう。先週くらいからこの現象は出てい
 たのだが、今日は更に悪化している。仮にチャンバーのOリングがへたった
 のであるにしても一週間で一気に悪化するなんて聞いたことがない。

 マガジンを外して弾がチャンバーに入っていないこと確認してから試しに銃口
 から覗いて見た。(普通覗いたって何も見えません)。
 当然何も見えなかったが顔に微かな風を感じた。
 どうやら、ガスシリンダー自体のガス漏れらしい。常に放出バルブからエアー
 漏れ状態なのでチャンバーから弾が押されていたようだ。

 ガスシリの取り扱いに詳しい人に聞いてみたが「ガス漏れの修復はなかなか難
 しいです。」といわれてしまい少し凹んだ。

 帰宅後、すぐにシリンダをバラシにかかった。確かに、ガス漏れが確認できる。
 原因は、パワーアップの為に放出バルブ他の穴をゴリゴリ削って少し大きめに
 あけなおしているせいでOリングが少しでもつぶれると漏れ出すようだ。
 要はOリングの厚さ調整が出来ればよいのだから・・・・・Oリングの前に0.1
 mmのワッシャー填めたら・・・直っちゃたよ...ハハハハハ、修復完了v(^^)

 午後、試し撃ちと称していつもの場所へ
 うん、高気圧(法定内圧力)でもガス漏れせずに調子いい(^^)


 あと、15分くらい撃ったら帰ろうと考えていたとき、そいつは突然現れた。

 通常、人や動物が近づく前に音や気配でわかるものなのだが、そいつは突然
 目の前に現れた。しかも、トリガーを絞り始めた時だ。川からブッシュを掻
 き分けるように一台のバイクが俺の火線ばっちりに現れた。もう、ぴったり
 十字の中心に(--メ

 どうやら、川を上ってきて、普通は上陸できないようなところを上がったらしい。
 ぶちゃけ撃っちゃえば良かったと後で思いました。

 なぜ、そこからバイクが上がってくることを想定できなかったというと、
 人が川から上がってくるときには何かしらの音がするはずです、どこかに捕
 まらないと上がれないだろうし、水音もするはず。

 第一、ココ(保護地域)へのバイクの乗り入れは禁止されている。
 (その保護地域でやってるお前はなんだ?とかいツッコミは禁止です。)

 そいえば、とある人が散歩中に叢から突然現れたバイクにぶつかりそうにな
 ったと怒っていたけど、多分同じ奴だな。

 来週以降、同じバイクがきたら、銃を担いだまま(銃口を向けないで)進行
 方向に立ちはだかって強制的に止めてみたいと思います。数人で・・・(悪)

2004.03.21
 18日〜21日まで風邪の為、轟沈。

2004.03.28
 まだ風邪が治りきっていないのですがAM6:00起床で練習参加。
 競技開始前キャップにガンガン当る当る。
 (※キャップ=ペットボトルのキャップです。距離18m)
 競技開始後全〜〜〜〜く当りません。仲間曰く幸福の数は決まっているそうです(汗)