2003年09月

2003/09/07
 AM6:00起床。ここ数週間子供を同伴していなかったのだが本日は同伴することに。
 自転車・電車・徒歩で現場に到着。これだけで汗かいているし帰りたい気分で一杯になる。
 子供のGUN( 電動ブローバック )は先月から不調の為、カミさんの銃(93R)とおいらの銃を
 持たせてみる。

 先週まで電動ブローバックを使用していたこともあり重さが全然違うのだが基本的に動作が
 一緒(ブローバック)なので特に説明は必要ないのだが弾込めだけはある程度手伝う必用が
 あった。

 本日の気象条件は、向かい風であり、立射のおいらには面倒この上ない状況だ。
 どんなに、調整を繰り返しても弾が的の下に潜ってしまう。
 
 実際にほおいらの協議タイミングで本の少しだが無風の時間があったため本日の点数は
 11点であった(注意:30点満点の競技である。)
 
2003/09/09
 カミさんからメールが来た。子供が撃たれたと。
 実際の話しは、公園で上級生にエアーガンで撃たれたと言うことらしい。

 おいら的には、自分も専門(?)にエアーガンを扱っているのでルールの無い使用はゆるせない。
 時折、自宅から十数メートル先にある公園で中学生が撃っているところを発見すればすかさず
 「川行け!」と追い出す嫌な親父である。

 子供の通う学校に厳重注意の電話をする。
 「禁止にする必要はないが、取り扱いについて指導するように!」と。
 (指導しないなら、押しかける俺が指導しようか?ぞ。とかおもった。)

 翌日、銃撃容疑者探しが行われたらしく、容疑者が両親同伴で謝罪に訪れた。
 「所詮おもちゃ、されど飛び道具。本人の意図しない方向への跳弾だってある。第一、丸腰の
 低学年を撃つのが気に食わん」と少し説いてみた。
 (丸腰でなけりゃ、ウチの子供が勝ったなとか思ったりしたとかしなかったとか・・・は置いとく。)

 こゆ場合、他の家で(親)はどういう反応をするのだろうか。