2002年06月
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2002/06/01 (本物?)
毎度の事ながら、土曜日もそもそ起き出して、轟天号直して
私設射撃場へ...いけません。取りあえず、先週競技の後お出掛けする為に
店にライフルケースごと預けてあったのを取りに行くっと。((( (・・)
この場所が結構気に入ってるんだよね。
じいちゃんその1 「いや、あたるもんだなぁ、俺も昔は空気銃でよぉ・・・・」
(10分から15分コース)
おばさん その1 「いつも、がんばってますね。」>世間話>「それでね、
家の嫁ったら、もう聞いて頂戴・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
(30分コース.....1時間だった。汗)
じいちゃんその2 「へー、最近のおもちゃは良く出来てるなぁ」
(一言) お〜い、腕も誉めていけよ。
釣り人おっちゃん(常連さん) 「今日の調子はどぉだい?」>世間話
(10分から15分コース)
・
・えとせとら、えとせとら・・
・
夕方まで撃ち、あとマガジン2個(25+1発×2)で帰ろうとした頃
原付2ケツなお兄ちゃんたち出現。
DQ風に。
やんきぃが現れた。
やんきぃの攻撃
やんきぃは罵った「ひゅーひゅー、かっこいねぇ、戦争ごっこ?」
銀太郎の防御
銀太郎は無視した。
やんきぃの攻撃
やんきぃは、酒を飲んで踊っている。
銀太郎の防御
銀太郎は無視した。
銀太郎の攻撃(アイテム、コーラのビンを取り出した)
やんきぃは、酒を飲んで踊っている。
銀太郎の攻撃
銀太郎は、祈りを捧げた。
コーラのビンは砕け散った。
ダダダダダ、やんきぃは逃げ出した。
銀太郎は経験値「ビンの後始末は面倒だという教訓を手に入れた」
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コカ・コーラ復刻版100円・・・不思議とビンに入っているだけで懐かしい味がするような
気がする。でもでも、王冠じゃないしなぁ。など言いつつも時折買って見る。飲みかけのまま
置きっぱなしでふと気が付くと蟻が泳いでるし(TT)
夕暮時、日焼けした腕も痛いしそろそろ引き上げようかと思う頃、数台の原付が乗り込んできた。
ココは、場所的には保護地域に指定されていてお役人のバイクくらいしか乗り入れは出来ない。
しかも、こいつら学生だと思われる・・・あ、呑んでいやがんの(--#)
折角の自然の声を無視してラジカセ鳴らすし ウルセーよ、マッタク(><)。
彼らから丁度死角になる場所から構えて彼らの奥にある缶を打ち抜いたときやっとこちらに
気が付いたようだ。おいらから標的までの直線と平行な位置に彼らが乗り込んできたので
火線上にいるわけではないので無視して撃ち続ける。と、
「ひゅーひゅー、おにいちゃん、カッコいー、なにやってんのぉ」
「戦争でも行くのかな?戦争ごっこ?」
「さばいばるげーむとかいうやつぅ?それ、電動がん?」
「おい、無視すんなよぉ(怒)」
・・・ガキ?。
今時、「ひゅーひゅー」なんて死語に近いぞ、いつの人間だおまえら・・・。
無視している以前に全く気にせず続けているうちにいつも立ち寄って世間話などしていく
おいちゃんが一言「うるせーから2、3発打ち込んでくれや!」
(滝汗)流石にそれはヤバイです。
面白いもんお見せしませう、とばかりに
蟻入りコーラビンを少し大き目の石の上に立てます。
お子様御一行
「あー?そんなの置いて、あてれんのー?」
(ら抜き言葉...ね。それとも、発音できないのか(謎)
さらに、弾を取っておき(競技用
フライヤー率が低い 故に高いので)に変えて
ばっしゅ!!(発射音)
ほぼ同時なタイミングで、コーラビンが砕け散ります。
当然、トリガーを絞ったおいらには弾道が一瞬でも確認できるのですが
真横から見ていても弾は見えるはずもありません。
おっちゃんは、
「お、流石。上手いもんだなぁ」と感心しながら更に怖い言葉を続けます。
「こんど、カ○でも撃ちに行くか」(○○の狩猟は法に触れるんですけど 汗)
何故か、先ほどまで威勢の良かったガキが慌てぎみに去って行きます。
どうしたというのでしょう?
「ウチのチビ連れて・・・・」
(イヤ...だから、猟犬じゃないすか、その犬。汗×2)
彼らが去り際に残していった一言に呆れてしまいました。
「やべっ!!、本物持ってやがる。」
(↑アホ んなもん、ココで撃てるか。(笑) )
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