親子 (2003年5月 GW某日)
 今日は日頃お世話になってるT川支流のA川へ絶滅危惧種に指定されているメダカを取りに行ってみた。娘は取れたら飼ってもいいかと聞いてきたので「取れたらね」とあいまいな返事をしておいた。
子供はメダカ取り、カミさんは読書、としている間おいらがヒマなのでGLOCK26C(KSC)とM1911A1(MARUI)とM92F(MARUI)を持っていったからである。娘が水遊び半分でメダカと戯れているあいだ、おいらは木陰でパスパスパス・・・・ぱぱぱぱぱぱ・・・と小川に浮かべた空き缶など撃って見る。「おーぃぎーん」娘に呼ばれては銃をその場において娘の元に駆けつける。ふと、カミさんに50発FULL充填のロングマガジンを装填して渡してみると、
「空き缶じゃ小さすぎる」とか「
えー、わたし人撃ち専門(※)だから動かない的では・・・」とか物騒なことを言いながらも(撃って)遊んでいる。そのうち、ドジなメダカが娘のアミにかかったらしく呼ばれて飛んでいき帰ってきたときカミさんが袖を引きながら一言

カミさん「
おーい、弾(たま)

おいら  「・・・・・・・・・・・・はい?(・・?

やっぱり、親子だ。(
GunDays2003年04月参照

※:彼女はサバゲーの出身者です。(物騒なこと書くなと怒られましたので補足しておきます。←(・・;